ドラマ【美食探偵 明智五郎】見逃し動画を1話から無料フル視聴する方法｜あらすじや感想・見どころキャスト等

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【美食探偵 明智五郎9話（最終回）の見どころ】
最終回は、いろんな見どころが盛りだくさんでした。まずは、なんといってもマリアファミリーとの対決です。最後には警察を交えての大がかりな対決になっていくので見ごたえがあります。また、明智さん（中村倫也）の和装姿やかわいいパジャマ姿が登場するのも、ファンには必見だと思います。そして、１番の見どころはラストです。最後の最後に「えっ！？次はこの人！？」という展開が待っているので、最後まで見逃せません。

【美食探偵 明智五郎9話（最終回）の感想】
単純に面白かったです。最終回というだけあって、今までのキャストは全員出てきたんじゃないかな？というくらい豪華で賑やかな回になっていました。しかも、冒頭では明智さん（中村倫也）の和服姿があるのですが、これがかなりカッコ良かったです。いつもの服装よりも、個人的にはこっちの方が好きでした。また、終盤にはお風呂上がりのかわいいパジャマ姿も披露してくれたのが、嬉しかったです。中村倫也さんのファンなら必見の最終回となっていたと思います。個人的には、桃子（富田望生）の着ていたTシャツに「食器は料理の着物である」と書かれていたのには、爆笑でした。桃子が最終回でもかなりいい味を出してくれていたので、面白かったし、苺（小芝風花）との絆にも感動しました。また、中盤で苺がマリア（小池栄子）のセレクトした白いドレスを無理やり着せられるのですが、めっちゃダサかったのも面白かったです。苺が思わず「ダサっ」て言ったシーンにも笑っちゃいました。でも、演じる小芝風花ちゃんがかわいすぎて、ダサい白ドレスを着ていても、ちぐはぐな感じが余計にかわいく見えてしまいました。今回のドラマは全体的に、衣装のスタイリングが全てツボだったと思います。本当に面白いドラマでした！

【美食探偵 明智五郎8話の見どころ】
いよいよドラマのクライマックスに入っていくという感じで、明智さん（中村倫也）とマリア（小池栄子）、そして苺（小芝風花）の関係性が見逃せなくなってきます。ラストの苺ちゃんの号泣シーンは必見です。また、過去にマリアと明智が、学園祭で出逢っていたシーンなども出てくるので、その辺も面白く見れるポイントになってくると思います。

【美食探偵 明智五郎8話の感想】
苺ちゃん（小芝風花）の告白と号泣のシーンが、かなり凄かったです。特に泣きながら明智さん（中村倫也）へと、必死に声を掛けるシーンは、演技力が凄くて画面に釘付けになりました。苺ちゃんの彼を思う気持ちが伝わってきて、とても苦しかったです。また、以前の事件で自殺したはずの主婦・みどり（仲里依紗）が、まさかここで登場するとは思わず、かなりビックリしました。マリアファミリーおそるべし！って感じです。というか、彼女たちを簡単に手懐けていくマリア（小池栄子）がやっぱり１番恐ろしい…。物語がいよいよクライマックスに向かっていく感じで、見ていてハラハラドキドキが止まりませんでした。そして、明智さんの大学生シーンも、見ていて面白かったです。学園祭で１人だけ高価なものを作って売っている所が、いかにも明智さんらしくてウケました。服装だけは今と違っていたけれど、もう、大学生の頃には今の明智さんがしっかりと出来上がっていたんだなーと感じられ、面白く見ることが出来るシーンになっていました。また、ココちゃん（武田玲奈）が、前回から一気に人が変わったようになっていくのは、見ていて恐ろしかったです。前回と比べると出演シーンは少なかったですが、存在感は前よりも増していてとっても怖く感じました。最終回に向けての盛り上がりが、最高潮になったような第８話でした。

【美食探偵 明智五郎7話の見どころ】
第７話の見どころは、地下アイドルのココちゃんを演じた武田玲奈さんです。金髪のショートカットにミニスカートというファッションが、今までの武田玲奈さんからは想像出来なかったのですが、とっても似合っています。そして、ストーカー化したファンに怯えていたココちゃんが、マリア（小池栄子）によって少しずつ変わっていく様子は必見です。

【美食探偵 明智五郎7話の感想】
地下アイドルのココちゃんを演じていた武田玲奈さんが、とってもかわいかったです！普段の役柄とも全然違っていて、かなり見ごたえのある役でした。アイドル活動を頑張りながらも、毎日ストーカーに苦しんでいる様子は見ていてかわいそうにもなりました。また、金髪のショートカットが、すごく似合っていたと思います。今までの中でも１番のハマり役だったんじゃないでしょうか。また、ココちゃんをストーカーする田畑（森永悠希）が、めっちゃ怖かったです。正直、気持ち悪すぎて、見るのも耐えられませんでした。ただ、それだけ森永悠希さんの演技力が凄かったということだ思います。これから、個性派俳優として更なるブレイクをするのかもしれませんね。そして、ドラマの中で苺（小芝風花）ちゃんが作っていたナポリタンオムレツが、とっても美味しそうで食べてみたくなりました。女性や子供には絶対ウケそうな料理なので、私も真似して作ってみたいと思います。ただ、あのナポリタンオムレツが、その後の事件に関わってくるとは思わなかったので、ちょっとビックリもしました。今までは１話完結の事件が多かったですが、この第７話は続編の形となっていて、続きが気になる終わり方になっていたのが面白かったです。

【美食探偵 明智五郎6話の見どころ】
第６話は、ドラマの前半戦が終了し、これから後半戦のクライマックスに向かっていくという展開なので、見逃せない回となっています。特に、ラストのシーンは、新型コロナの影響でソーシャルディスタンスを保った演出となっているのですが、明智さん（中村倫也）と苺（小芝風花）の今の距離感と凄くマッチしていて、涙溢れるシーンとなっているので必見です。

【美食探偵 明智五郎6話の感想】
第６話は、苺（小芝風花）が男装をしてお見合いに参加するというシーンがあるのですが、その男装がめっちゃかわいいです。とにかく小芝風花ちゃんがかわいすぎて、私には全く男性に見えませんでした。苺が必死に代役になりきろうとする姿も、面白くて笑えてしまいました。また、この回は第１部の終了という感じで、非常に見ごたえのある回となっています。特に、火事の炎が取り巻く中、明智さん（中村倫也）を助けるために、颯爽と火の中に入るマリア（小池栄子）の貫禄は凄かったです。二人にしか分かり合えない感情があるのかと思うと、すごく切なくて、それをただ見ていることしか出来ない苺の姿に胸が痛くなりました。絶対にマリアには勝てないという感情が痛いほど伝わってきて…。あのときの小芝風花ちゃんの演技力も凄かったです。また、ラストのシーンも本当に良かったです。新型コロナの影響もあり、あのような演出になったようですが、苺の涙があのシーンを引き立ててくれました。そして、苺が明智さんのことを思う気持ちを考えると、私も泣かずにはいられませんでした。ここからしばらく、新作が延期されてしまうのですが、中途半端なラストではなく、いい区切りのついた終わり方だったのが良かったと思います。

【美食探偵 明智五郎5話の見どころ】
第５話は、面白キャラの上遠野警部（北村有起哉）の娘・小春ちゃん（横溝菜帆）が見どころです。小学５年生の彼女が、学校という閉鎖的な空間で懸命に頑張っている様子に胸が熱くなります。食物アレルギーが、テーマになっていたりもするので、アレルギーに悩む人たちや、教師たちにもぜひ見てもらいたい回になっています。また、苺（小芝風花）の奮闘ぶりにも注目です。

【美食探偵 明智五郎5話の感想】
小春ちゃん役としてゲスト出演されていた、子役の横溝菜帆ちゃんが、とってもかわいかったです。「義母と娘のブルース」とかにも出演していて、最近良く見る子役の子なので、つい応援したくなっちゃいました。演技力も凄く、目もクリッとして大きいので、かなり魅力的に見えます。また、彼女の父親でもある上遠野警部（北村有起哉）が、いつもと違ってカッコいいパパに見えるシーンがあったのも良かったです。いつもは、ちょっと残念で笑える警部という感じでしたが、今回は娘の事を凄く思っている父親キャラになっていて、感動しました。また、今回は苺（小芝風花）と桃子（富田望生）の奮闘ぶりが、かなりグッジョブでした。彼女たちの親友パワーは、見ていて凄く元気をもらえるので好感が持てます。個人的には、桃子のカラフルな服装とパワフルな行動力が大好きです。こんな友達、私も欲しい！と思いながら見ていました。そして、給食ハラスメントに対して、最後に明智五郎（中村倫也）が教師に言ったセリフも、しびれました。食物アレルギーは、ただの好き嫌いではないということが、全教育者や全生徒に浸透して欲しいです。明智さんなりの言葉で、クラスのみんなの前で言ったシーンは、とってもカッコ良く感じました。

【美食探偵 明智五郎4話の見どころ】
仲里依紗さん演じる主婦・みどりが、どんどんと転落していく様子が見どころです。幸せな結婚生活が、姑の手料理によって侵されていく様子は、見ていてかわいそうになります。また、第４話では明智五郎（中村倫也）の学生時代が描かれるのも見どころの１つとなっています。回想シーンだけなのですが、制服姿を見られる貴重な回なので、ファンには必見の回となりそうです。

【美食探偵 明智五郎4話の感想】
仲里依紗さんの演技力が半端なかったです。普段は元気なイメージしかない彼女ですが、猟奇的な主婦の役を見事に演じていたと思います。キッチンハラスメントという言葉は、今回初めて聞きましたが、嫁の立場なら絶対に嫌なので、彼女に同情すらしてしまいました。また、第４話の時点では、彼女の終わり方にもビックリさせられます。ラストは悲惨な終わり方になってしまうので、最後まで見るとかなり面白いです。さらに、中村倫也さん演じる主人公・明智五郎の高校時代の回想シーンも見ごたえがありました。同級生役の落合モトキさんと共に出演しているのですが、二人とも違和感なく制服を着こなしているのが、なんだかウケます。髪の毛も現在のパーマではなく、ストレートに流している所が、めっちゃ似合っていてカッコ良かったです。また、第４話では、マリア（小池栄子）が突然みどり（仲里依紗）のパソコン画面に現れるというシーンもあり、本当にゾッとしました。マリアは回を増すごとに、どんどんパワーアップしているので、その辺に注目するとさらに面白いです。また、前回登場したシェフ（武田真治）が、まさかの役で再登場したので、驚きを隠せませんでした。これから彼がどうなっていくのかも、ハラハラしながら見れた回です。

【美食探偵 明智五郎3話の見どころ】
見どころは、口コミサイトが原因の、シェフによる殺人です。「口コミサイト」という私たち一般人にとっても身近なものが絡む殺人で、なんだかリアリティがあります。また、今回の事件も前回同様、殺人鬼・マリアが関わっており、引き続きマリアと明智五郎の関係性にも注目です。そしてもう一つ注目すべきは、苺の明智への思いです。当初は弁当屋とその常連という関係したが、いつの間にか苺の明智への気持ちも徐々に変わってきます。

【美食探偵 明智五郎3話の感想】
今回の話は、口コミサイトに悪質な書き込みをされたシェフが、その書き込んだ張本人を殺害してしまいます。口コミは私にとってもとても身近なものであるため、リアリティがあって少し怖かったです。口コミに書き込みをされたからといって人殺しをしていいものではありませんが、近ごろでは店側に迷惑をかける悪質な客が存在することも世間でも話題になっているため、シェフ側にも少し同情をしてしまいました。私自身も口コミを見て店の印象を判断することがあるため、きっと店側にとっては口コミでの評価が下がることは致命的なのでしょう。そんな時に殺人鬼・マリアに付け込まれ、つい殺人を犯してしまったのだと思いました。また、マリアと明智の関係性も気になりました。第一話では依頼者と探偵という関係性でしたが、明智が殺人鬼としてのマリアを目覚めさせてからは、マリアが殺人を通して明智を翻弄しようとしているような気がしました。そしてどうして明智も必死になってマリアを止めようとするのかが謎でした。ただ殺人を止めたいという気持ちなのか、それともその主犯が「マリア」だからなのか、とても気になる点です。苺の明智への気持ちの変化はだいたい予想通りだったかなと思います。

【美食探偵 明智五郎2話の見どころ】
今回のお話の見どころは「殺人鬼・マリアの言動」と「マリアとリンゴ農家の娘・茜のやりとり」です。本話では茜の恋人と浮気相手が殺されたということから刑事は茜を犯人と疑う一方で、五郎はこの事件の背景にマリアの存在を感じます。だとしたら、マリアはどのように茜に接触したのか。また、マリアはどうして司法解剖で足がつく可能性の高い「毒殺」という手段を選んだのか。その謎が明らかになります。

【美食探偵 明智五郎2話の感想】
そもそも二人がどのようにコンタクトを取ったのかは謎でしたが、殺人鬼・マリアと青森出身の素朴な娘・茜のやり取りはリアルでした。茜の焦燥した様子から、浮気に対する憎しみや殺人への罪悪感等のいろいろな思いを抱えているんだなと思うと、胸が苦しかったです。自分が直接手を下していないとはいえ自分のせいで彼と浮気相手が死んでしまったことに対する焦りを感じる一方で、浮気相手を許せない気持ちを語る場面ではどこか共感できる場面もありました。一方でマリアは余裕の笑みを浮かべますが、五郎が事件の背景にマリアの存在を感じるように、マリアもまたこの事件に五郎が食いつくことを予想したようなふるまいを見せます。このふたりの関係性がとても気になりましたが、ここでは明確にはなりませんでした。おそらく後々明らかになるのかなと思います。事件の真相を確かめるために、五郎は茜の出身地である青森に向かうのですが、同行した苺と桃子のやり取りはコミカルで面白かったです。また、孫思いの祖父の言動から家族愛を感じ、心を動かされました。茜が事件の重要参考人として警察に連行される直前、祖父が茜を必死で守り抜こうとした姿が見ていて切なかったです。

【美食探偵 明智五郎1話の見どころ】
本話の見どころは、探偵・明智五郎と浮気調査を依頼してきた主婦のやり取り、そして主婦の変貌です。五郎は調査結果の報告のために主婦の家を訪ね、そのついでに主婦の手料理を食べます。その主婦のどこか寂しげな笑顔を目にした五郎は主婦にとある言葉をかけるのですが、それが今後本作で起こる様々な事件の元凶となるのです。

【美食探偵 明智五郎1話の感想】
この話を視聴した当初は、第一話は美食家の探偵・明智五郎とその助手・小林苺が依頼人である主婦の浮気調査をし、完結―――というありがちなお話かと思いましたが、浮気調査を依頼してきた主婦が五郎の言葉がきっかけで思いもよらぬ変貌を遂げてしまい、これからどうなるのだろうと大変驚きました。まだ1話しか見ていない段階でも、今後この主婦がきっと何か恐ろしいことをするのではないかとハラハラしました。主婦の今まで抑えていた何かが弾け、解き放たれたような印象を受けました。こういう胸の内に秘めていた本当の自分がひょんなことから解き放たれることは現実世界でもあり得ることだと思うので、もし私自身がそうなってしまったら…と考えさせられ、ぞっとしました。一方で、五郎と苺のやりとりは微笑ましかったです。美食家というと高級料理ばかり食べているイメージがありましたが、苺の営むお弁当屋さんの常連客として毎回ツケでお弁当を買う姿は見ていてほっこりしました。五郎の調査結果を主婦に報告した後、殺人事件が起こるため警察も動くのですが、警察が役立たずで捜査が迷走しているあたりが、美食探偵・明智五郎の言動をより一層引き立てている印象を受けました。

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・(明智五郎役):中村倫也
・(小林苺役):小芝風花
・(高橋達臣役):佐藤寛太
・(桃子役):富田望生
・(上遠野透役):北村有起哉
・(マグダラのマリア役):小池栄子
・(伊藤／シェフ役):武田真治
・(桐谷みどり／れいぞう子役):仲里依紗
・(古川茜／林檎役):志田未来
・(明智寿々栄役):財前直見
・(執事・小松崎役):モロ師岡
・(明智大五郎役):宮崎哲弥

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